日本インダストリアルデザイン界の先駆者である剣持勇氏が手掛けたスツール「No.202」。シンプルな美しさと機能性を兼ね備え、1958年に発表されて以来のロングセラーモデルです。2013年にはグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞しました。元々綺麗なホワイトxイエローレザーの物でしたが、今回はmina perhonenn/ミナペルホネンのタンバリン/tambourineへの上貼りを行っております。IDC傘下になってからの新しめの個体です。珍しいホワイトフレームに組み合わせるファブリックカラーを悩みましたが、敢えて相反する濃いめのネイビーxグリーンの深い色味を選んで張っています。パッと目を惹くオーラのある仕上がりだと思います。タンバリンは全て正方形の形を保っています。もちろん座面のヘタリやガタつきもありません。ご安心ください。フレームには小傷が所々見られますが、外観を崩すダメージはありません。あくまで中古品ですので、ご理解ある方のご購入をお願い致します。北欧の雰囲気漂う、珍しいカラーリングが素敵な一台です(^^)ご不明点お気軽にお尋ねください。